広島県にバスケットをモチーフとした時計台が誕生

広島県社交飲食生活衛生同業組合と日本バスケットボールリーグ「広島ドラゴンフライズ」が共に全国的に有名な歓楽街「流川の活性化」を図る目的で東新天地公園にある時計台をリニューアルいたしました。またその草案を当社代表取締役 池田昌平が作成いたしました。

世界中で人気を誇る漫画「スラムダンク」では、広島の名所が登場います。全国大会編での決勝戦「湘北高校VS山王高校戦」の舞台は、広島経済大学石田記念体育館がモデルとなっています。また、作中にはお好み村やグリーンアリーナなどの広島の風景も描かれています。

主人公「桜木花道」とダブル主人公となる「流川楓(るかわ かえで)」においては、「るかわ＝ながれかわ」「かえで=もみじ」を表現していると捉えられ、話題となっています。これらの要素を新たな観光コンテンツとして、広島県有名な歓楽街「流川の活性化」を図っていきたいと考えます。

デザイナーBOBartwork

当プロジェクトのデザインを務めた広島県を代表する「1 chain drawing(ひとふでがき)」アートデザイナー
広島ドラゴンフライズの興行演出やコラボレーショングッズの制作を手掛けるほか、広島県をはじめ東京、福岡など全国で個展を多数開催。また、流川を中心に広島県内20店舗以上で自身のアート作品が展示されるなど、精力的に活動している。今回、「バスケットボール×流川」をテーマにした唯一無二のオリジナル作品として、時計台のデザインを制作。ペンの動きを追うことで、作品が完成するまでの過程と時間を共有できる独自の一筆書きアートでバスケットボールを表現。